だかいち沼の記録 8
2019-01-12
「抱かれたい男1位に脅されています。AGF2018描き下ろしアクリルスタンド」が届きました。
PCの前に座るとドヤ顔のトータカさんが見下ろしてくれるようにセッティングが完了。
あはは、推しの肖像が物理的に存在するって強い。
私はトータカさんのドヤ顔が大好きです。
あ、当然のことながら、ドヤ顔トータカさんの後ろには東谷が控えております。
(ちゃんとセットで買った)
東谷でかい。アクリルスタンドですら、でかい。
●2019-01-13
自分でもちょっとキモいと思いつつ、だかいちキャラのツィートの場所特定遊びがやめられないのである。楽しいんだもん。
とりあえずモーメントにまとめました。
togetterのほうが見やすいかもしれないので、あとでそちらでもまとめます。
#だかいち 聖地巡礼用(?)。とりあえずのまとめ。https://t.co/zQizzXF3h5
— ありさと (@ailsato) 2019年1月13日
1/17追記:
togetterにまとめました。
注釈付:だかいち登場人物ツィート一覧 - Togetter
●2019-01-15
●書店特典
書店特典の描き下ろしマンガなどが、どれくらいあるのかの調査。
各種オークションなどを回ると、データだけはチェックできる。
結構あるものですね。香水ネタのマンガペーパーが欲しい。
こんなものもあるのだな。
BLCD Wiki*
https://wikiwiki.jp/blcd/
BLはニッチな人気がある作品もドラマCD化されるので、売上ランキングを見るよりもCD化された作品一覧を眺めたほうが面白いかもですね。
アニメから入った身なので、高橋広樹さんの声に全然違和感ありませんが、BLCD Wiki*のコメントを見ると、原作ファンには最初のCDはキャスティングに違和感があったみたいですね。
アニメのスターターブックのインタビューによると声優さんたち本人も困惑してたらしいし。
AGF2016の感想ツィート集。
まとめ主は公式( dakaretai_no1 )さん。
「リアル謎解きBLゲーム×抱かれたい男1位に脅されています。」感想まとめ - Togetter
AGF2017のレポート。
リアル謎解きBLゲーム「抱かれたい男1位に脅されています。」完全レポート! | アニメイトタイムズ
AGF2018のレポート。
BLファン長年の夢「透明人間として、ふたりの恋を傍観したい」がARでついに実現!──「AGF2018」で『だかいち』の“ちゅんたか”を堪能
だかいちのスペイン編完結で、東谷の印象が変わったので、それを踏まえて前の巻の再解釈を試みているところ。
スペイン編の最後で「すきです」がひらがなだったのが、すっごいツボで。
ひらがななのは、あの少年のジュンタが今も東谷の中に居るからなんだろうと。
0章でいろいろひっくり返ったけど、スペイン編でさらにそれが進んだというか。
いい加減、私の中の「恋するサイコパス」イメージから脱却させないと!
いや、東屋を本当にサイコパスだとは思ってないですよ。嘘をつかない男なので。嘘をつくぐらいなら黙秘するんだよね。
でも、円盤2巻のアニメイト特典マンガでサイコパス診断の結果を「言えません」っていってたから、サイコパス度は高いと思われる。
東谷は、嘘は言わないけど、本当のことを全部言うわけでもない。
「一回だけ」(「一回だけでやめる」とは言ってない。)
「今の相手に嫉妬されかねない」(「今の相手」はいないから仮定の話)
あと、トータカさんに吹き込んだ綾木の件、ボッチ設定はトータカさんの解釈であって、東谷が言ったわけじゃないと思うんだよなー。ハワイ編で「きょとっ」としてたのは、そういうことじゃないかと。
嘘を言わない東谷に対して、トータカさんは割と嘘つきで、それも5才児みたいなみえみえの嘘のつきかたをする。うっかり本当のことを言うと、自分が言った言葉に縛られちゃうから、それを回避するための反射行動みたいなもんだと思う。
実際、一度「好き」といったら、それに縛られたし。(Twitterで「言霊気質」と評されていた。それだ。)
で、東谷がトータカさんにいろいろ言わせるのは、そういう性格を見越して、行動を縛るためなのかと、私はずっと疑っていたんですよ。
言葉で縛ろうとしてるなら、サイコパス決定。でもそうじゃなかったらしい。
あれは許可というか合意を求めてたのか。
最初に暴走して合意なしだったのが(掲載誌のレギュレーションのせいとはいえ)東谷(と作者)のトラウマというか後悔の種になっていたのかなぁ。
まあ、一応合意を求めるお願いの形でも、ほとんど脅しだし拒否権ないんだけど。
だかいちアニメのhug6、トータカさんがカードキーを返しに来て、好きだと言うところ、「ストックホルム症候群じゃないのか」ってコメントがついてるんですが、実は東谷本人もそう思ってんじゃないかな。「ありがとうございます」が、なんだかつらそうにも見えるんだよなぁ。
第4話で「…好きですよ 高人さんは?」って尋ねたときに答えてもらえなかったからかなー。第5話では「好きって言ってください」に変わっててて、第8話で、「それでも 好きって いってくれて」なんですよね。「好きになってくれて」じゃなくて。まあ、半分、無理やり言わせたようなもんだし。
「一緒に住むか…?」のほうが好きと言われたときよりも嬉しそうなのは、初めてトータカさんが自発的に言ってくれた言葉だからなのか、ずっと傍にいられるのが嬉しいからなのか。(多分両方)
言質は取るのに、言葉に気持ちが込められていることは期待してないような。
自分がそうだからかしら。八方美人で、嘘は言わないけど、そこに本当の気持ちが乗っているわけでもない。
トータカさんに対する東谷の言葉は、だいたい本心からのものだと思うけど。
パタキラ天使モードの東谷がよく分からなかったんですが、スペイン編から振り返ってみると、あれ見せかけとか芝居とかじゃなくて、単に恋して頭が湧いてるだけなんじゃないかという気が。
●2019-01-16
独占欲があっても東谷がトータカさんを閉じ込めたりできないのは、それやると俳優の西條高人が消えてしまうから。東谷が最初に惹かれたの俳優の西條高人で、今は俳優の西條高人もプライベートの西條高人も全部欲しい。
パパラッチ編の別れ話のときに東谷が「勝てなかった」のは、相手が俳優・西條高人(なので真っ直ぐ東谷の目を見ることもできる)だったから、俳優モードのときは割と無敵なのね、トータカさん。
スペイン編は、パパラッチ編で俳優・西條高人が傷つけた東谷を、台本を持たない西條高人が救う話なのかもしれぬ。台本は持たなくても、お仕事モードで動いているから、スペイン編のトータカさんはえらく男前なんだよな。
ストックホルム症候群疑惑は、0章の後半のトータカさん視点のところで、実は先にひと目ぼれしてたのはトータカさんでしたということで解決してる。
読者のもやもやを解消する方向で、作者はお話を作ってくるので、読者もがんばって解釈せにゃと思う次第。
「はい?」のコマ、これ、結局、ひと目ぼれなんだよね。0章の最後で本人も自覚した。
この瞬間に、トータカさんの「ノンケも落とす魔性の受けフェロモン」の蓋がふっとんでしまったのかもしれぬ。
※公式が画像あげててくれて助かった
本日はMAGAZINE BE×BOY6月号の発売日♪ 桜日梯子先生「抱かれたい男1位に脅されています。 0章」/高人さんが俳優としても男としても絶好調だった頃…。 #mbb pic.twitter.com/5CbrIAKepK
— ビーボーイ編集部 (@bboy_editor) 2016年5月7日
つまり、東谷は、トータカさんの「ノンケも落とす魔性の受けフェロモン」の犠牲者第1号。綾木は2号。そう考えると、第7話のシャワーシーンの台詞も「あー、ご心配はゴモットモデス」になりますね。カメラマンの長谷川さんは3号かもだ。
卯坂さんはもともとその気のある人だけど。
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