[game] 鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔
はてなダイアリーで書いていた『鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔』ゲーム日記のアーカイブです。
ネタバレがありますので、未プレイの方はご注意ください。
![]() | 鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔 初回限定版 スクウェア・エニックス 2004-09-22 売り上げランキング : 17144 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
攻略サイト
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/9117/hagaren2comp.html
http://roten.55street.net/game/kakolog/bbsakuma.htm
2004-09-24
■ゲームきたー
『ガンガン』の戦略にのせられて、思わず買ってしまった『鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔』が届きました。
アクションRPGなんだけど、セルシェーデイングによる3Dキャラクターがとてもよくできてます。(少なくともエドとアルに関しては。ほかのキャラはまだ出てこないのでわからない)
赤いコートをひらひらさせて走ったり跳ねたりするエドが、かっこかわいい。女性ユーザーを視野に入れているせいか、アクション操作はそれほど難しくはないです。もっともプレイヤーがド下手なので、何にもないところを蹴ったり、アルを殴ったりしちゃうけどな。
まだ第一章の操作チュートリアルの部分。アルとの合体技がうまくいきません。愛がないからか……。うちのエドワードは自分のことで精一杯で、アルのことまで気にかけてやる余裕はないんだよ。(相手がアルじゃなかったら、がんばるかもしれん。プレイヤーが)
あー、オープニングアニメによると大佐が指ぱっちんでザコを吹き飛ばすシーンがあるようです。
原作付ゲームに名作なしと申しますが、走り回るエド見るだけで私はもう大満足でございますよ。
2004-09-24
■第一章
第一章は原作でも第一話だった新興宗教レト教を信仰する街リオールのエピソードです。
操作チュートリアルも兼ねていて、レト教の神殿のみなさんがザコ敵(スライムみたいなもんですな)として出てきます。
で、プレイヤーは□ボタンだの△ボタンだの×ボタンだのを駆使してエドワードを操って、そいつらを倒すと。
基本操作は□+△か□+○を叩いていりゃいいんですが、ちょっと凝ったこと(武器を練成して装備したり、スライディングでとどめを刺したり)をやらせようとすると難しい。つーか、覚えらんない。速さに指がついていけない。
というわけで、うちのエドワードはひたすら殴る蹴るをくりかえす単純武闘派。一人乗り戦車みたいな武器を練成して撃つこともできるんだけど、なぜか敵と一緒にアルを巻き込んじゃうんだよねぇ。
「プレイヤーさん、ひどいです(涙)」というアルの声が聞こえてくるような気がします。ごめんねぇ。
第一章のクライマックスは、「この機械鎧が目にはいらねぇか」とばかりに、コートをばっと脱ぎ捨てるあのシーンでございます。アニメなんだけど、あれはTV版の使いまわしかな? 見比べないとわからない。
そんなこんなで、ボス戦があります。ボス戦も(時間をかければ)そんなに難しくはないです。基本的にはタイムトライアルで、ボスを倒す時間が短いとアイテムをもらえるらしいです。私は下手なので、何ももらえませんでした。……いいんだ別に。
展開は原作そのままなんですが、一部ゲームオリジナルな部分があります。きれいなおねーさんが指輪をくれたり、へんなモンスターが出てきたり、あやしげ敵が出てきたり。ゲームにはホムンクルスは登場しないみたい。(ということは、ヒューズさんの身は安泰か? と思ったら……)
お遊びとして、アルが猫を拾うというイベントがあります。なぜか神殿の中にダンボールに入って猫が捨てられているんですな。猫はアクセサリー代わりに使えて、装備(?)すると攻撃力や防御力があがったりするようです。
2004-09-24
■第二章 イーストシティ
イーストシティってどこよ? と思ったら、東方司令部のある街らしい。
どうやらマスタング大佐に呼び出されたようですよ。おお、早速大佐にお目見えできるのねーと思ったら、軍の施設前で車が爆発ですよ。
テロかー!?
現場から立ち去る怪しい男あり。(原作1巻で列車乗っ取った奴ですな)
人相風体を覚えて、大佐に報告……と思ったら、エドってば、追いかけていきます。
こっちは二人だしさー、軍から応援を呼んでこようよー、ってゆーか早く大佐に会おうよー、とプレイヤーは思うんですが、こいつら聞きやがらねー。(当たり前です)
男を追って下水道へ。
途中でまた猫をひろったので、アルフォンスに「装備」させてみます。猫を「装備」すると効果音が入ります。にゃーにゃーにゃーとうるさいですな。
ザコ敵蹴散らして、水門を閉じて男を追います。
セープポイントをみつけたので、とりあえず今日はおしまい。
2004-09-25
■第二章 つづき
下水道の続き。方向がわからなくなって、同じところをぐるぐるしていたので、レベルが上がる、あがる。
ボス戦の直前にやっぱり大佐に連絡したほうが……」とアルフォンス君がいいます。
そうだよ、私もそう思うよ。でも、やっぱり聞きやがらねーんですな、エドは。
というわけで、ボス戦です。ナメてかかったら、HPを回復するの忘れてゲームオーバーになってしまいましたよ。あらら、ゲームオーバーってあるんだ。
仕方ないので、そのへんをぐるぐるしてレベルを上げてから、再挑戦。一応勝ったけど、時間がかかったので、ご褒美のアイテムはなし。……いいんだ、別に。
で、悪あがきをしようとするボスに「指ぱっちん」キターーーーっ。
マスタング大佐登場! ああ、やっぱり良い声だ。
アニメじゃなくて止め絵でした。まあ、あの登場シーンをアニメにしても動かし甲斐がないもんな。
2004-09-25
■第三章
どうやら原作の順番に話が進んでいるらしく、今度はスカーとタッカーのエピソードらしいです。ようやく東方司令部の執務室ですよ。マスタング大佐とヒューズ中佐(准将じゃなくて!)登場。お約束のヒューズさんの親馬鹿っぷりも見ることができます。
会話モードで進められるので、執務室の中を歩き回ったりはできません。なんだつまらん。執務室、執務室……二次創作物ではあんなことやこんなことがあったりするので……ソファをみるとドキドキしたりして……。いえ、なんでもありません。
とりあえずエドとアルはタッカー邸へ。もうすでに事件は起こってしまったようです。エドとアルは、タッカーやニーナとは知り合いじゃないという設定なんですね。まぁ、感情移入の度合いが激しいゲームで、ニーナと知り合いになってあの展開だったら、トラウマ必須ですから……。
合成獣をぶっとばして、また下水道へ。そろそろ肉弾戦だけじゃ、シンドクなってきました。武器をちゃんと使えるようにならないとだめだなぁ。
その頃、軍司令部ではスカーによって国家錬金術師が殺害されたという知らせをもってハボックさん登場。……ハボさんCGがしょぼいです。手ぇ抜かれてます。かわいそう……。
エドとアルは下水道出口まで来ました。この先にはスカーがいるんでしょうな、多分。
セーブポイントがあったので、とりあえず、ここまで。
2004-09-25
■TVアニメ版 第五十話
TVアニメ版 第五十話を見ました。
見終わってへとへと。なんて心臓に悪いアニメなんだ。会川昇脚本だけあって、容赦なし。
あたしはエドより大佐が心配ですよ。
これから気を取り直して、ゲームを続けるです。
2004-09-25
■第三章 つづき
ゲームのダンジョンモードだと、エドが止まるとアルフォンスはひざをかかえて座り込んでしまいます。座り込んだアルを後ろから押してやると、ズルズルと移動するんですね。
それだけだとたいして面白くないんですが、タッカー邸の図書室のように、地下におりる口が開いているところまで、ズルズル移動させて穴から突き落とそうとすると、なんとスチャッと自分で立ち上がるのです。なかなか、かっこいい。
下水から出たら、案の定スカーがいました。
強いです。あまりに強いので抵抗はあきらめました。この流れだと大佐がやってくるはずだと待っていたら――
かっこよく登場したのはホークアイ中尉でした。
大佐も来た。あとからのこのこやって来ました。でもって例の「無能」発言でダメージくらって何もできず。(笑)
足蹴りシーンはなかったです。
囲まれたスカーは下水道へ逃亡。
2004-09-25
■第四章 リゼンブール
というわけで、原作どおりアームストロング少佐と一緒にリゼンブールへ。
アクセサリー「猛女のスパナ」を手に入れた!
アームストロング少佐と組手ができます。LV13ぐらいでドーピングしまくってがんばったけど勝てません。3回トライしてだめだったので、あきらめて先に進むことに。
というわけで、今は洞窟というか炭鉱跡にいます。
リゼンブールの裏山の採掘場跡の中。扉を開ける石版を探して、うろうろしております。
もののけ姫のこだまの黒いのみたいな化け物とか、ケムール星人みたいなのとか、空飛ぶ黒フグみたいなのと戦っています。アイテムを落とすので、同じところをぐるぐると。
ようやく石版を4枚集めて、扉をあけてラスボス戦。
今回のラスボスは蛇顔の半魚女なおねーちゃんです。スタイルは人造人間のラスト姐さんみたいな感じなんだけど、顔がヘビ。ぜんぜん美しくありません。せっかくスタイルいいのにー。
とても素早いのですが、たいまつから錬成した武器でぶったたくのが効きます。半魚女姐さんが出した鐘みたいな物体も武器でぶったたくと壊れてアイテムになったりします。
ランクBでボス戦終了。ようやくアイテムをもらえるようになりました。
と、ようやく大物がお出ましに。半魚女なおねーちゃんのそばに跪いて、「かわいそうに……」とかいいながら治療しちゃっています。
動きだけ見てるとえらいロマンチックな感じなのに、相手はヘビ顔。もしや他のゲームの原画を流用してんじゃないの? やけどを治したりしてるので、ひょっとしてものすごい美人に変身するのかしらと期待してみてましたが、やっぱりヘビ顔ねーちゃんのままでした。うーん。あのヘビ顔にはなにか意味があるのでしょうかー。
2004-09-26
■第五章
ここに至ってようやく原作から離れます。ゲームに慣れるまでは、原作に沿った展開で興味を引っ張っておこうということだったのかな。
リゼンブールで出会った謎の男のことを大佐に報告していると、ホークアイ中尉登場。(このゲーム、どのキャラも正面顔の立体CGはイマイチ)
とある村に怪物が現れ、調査にいっていたハボさんと連絡つかなくなったらしい。
ホークアイ中尉と共にその村へと向かうエドとアル。(わーい、中尉と一緒でうれしいなっ、と。)
村にはひと気がなく、家々がひどく荒らされている。と、ケムール星人登場。ともかく闘いながら、村の中央へと向かう。
武器はブーメランが使いよかった。重火器の類はねらいをつけるのが難しいので、アルに使わせる。
村の中央部には謎の錬成陣、そして村長の家には惨劇を物語る日記が残されていた。
村はずれの家で、ケムール星人みたいな黒い怪物が「ゴーレム」であることを知る。
本棚の上の宝箱はアルとの協力ジャンプで取ることができる。外に出ると猫がいる。……ひょっとしたら第三章や第四章でも猫がいたのかも。だいたい、ラスボス選のある場所から引き返したところにいるような感じがする。
家の裏口から出るとボス戦なのだが、えらく強くて一回死んでいるので、今日はここまで。
なんか面白いじゃん。この先どうなるのか、ワクワクします。かなりよくできたゲームなんじゃないかと思います。
2004-09-26
■ボードワン村にて
ボードワン村での戦闘ですが、ホークアイ中尉が見境なく撃つもんで(ダメージは受けないんだけど)、本当だったら敵にやられるまえに流れ弾で死んでるよ、みたいな状態。
と、思ったら、ホークアイ中尉! 「はずさない!」って、あなたが撃ってるのはエド! 敵はもっと左にいますっ! しかも敵の前にいるアルの鎧を弾が貫通してるしー。 ひょっとして流れ弾じゃなくて本気? すげー殺気を感じるんですけど、うちのエドは憎まれてるんでしょうかー?(恋敵だから?)
アクション画面ではホークアイ中尉が一緒なのですが、残念ながらそばには近寄れません。近づこうとすると、銃を構えた中尉はズルズルと後退してしまいます。
抱きつく裏コマンドとかないんですかねー。まあそんなセクハラを働こうものなら、銃殺されちゃいそうな気がしますが……。
(いや、抱きつきたいのは中尉じゃないんだ。本命は次に出てくるはずのあの人です、当然。)
2004-09-27
■第五章 ボス戦
墓場にいます。ハボちゃん発見。こういうときぐらいタバコくわえるのやめれや。
ボスに勝てませーんっ!! 私が下手すぎるんだろうけど。
大砲があるんですが、もたもたと照準をあわせているうちにボスにやられてしまいます。(涙)
攻略本を買うかなぁ……(弱気)
攻略掲示板(http://roten.55street.net/game/kakolog/bbsakuma.htm )を見てきました。そうか4章の段階でLV30ぐらいないとダメなんだ。うちのエドはレベル低すぎなのね……。(まだLV22)
というわけで、修行することにします。
2004-09-28
■第五章 レベル上げ中
墓場にいるボスに勝てないので、レベル上げ中。
レベルが上がるとアクションもいろいろ変化するんですねぇ。へぇ。
2004-09-28
■やり直し
まだ5章の途中だけど、レベル上げに飽きてきたので最初からやり直し。
2章あたりからやり直そうと思ったら、セーブデータが残っていなかったので、結局1章からやり直し。操作に慣れてきたので、前よりは楽に進めます。
自律神経にはよくないゲームだと思います。
交感神経だけがヒートアップしちゃうので、消化に悪いし寝付きも悪い。でもやっちゃうんだけどね。エドかわいいし。
2004-09-29
■やり直し第二章~
最初からやり直して、第二章。操作になれてきたので、受身がとれるようになりました。たまにカウンターも決めることができて嬉しい。
エドのアクションがとーーーーってもかっこいいんだよねぇ。うっとり。
他のアクションンゲームを全然やったことがないので、比べようがないんだけど、他のゲームもこんな風にかっこいいんだろうか? でもやっぱりこれは、エドだと思うから良いのよねぇ。
第二章のボス戦でランクCを取り、ようやくアイテムをもらえるようになりました。
第三章の冒頭にはマスタング大佐とヒューズ中佐が出てくるので、第二章のクリアデータはちゃんとセーブしておくこと。
2004-09-28
■第三章の下水道へ入る前のデータ
タッカー邸から外に出る前のデータをセーブしておくこと。なぜなら、この後大佐のものすごい萌え台詞があるから。たいしたことないっちゃたいしたことないんだけど、画像なしだったので、妙な脳内妄想が錬成されて、萌え死ぬかと思いました。
腐女子対策万全のゲームだ。(ある種の)指輪イベントもあったもんなー。
2004-09-28
■やり直しで第三章クリア
タッカー邸はレベル上げに最適
ボール投げてるとあっという間に火吹き鳥は殲滅できます。回復薬もゲットできます。
下水道のライオンキメラにはブーメラン。
下水道出口まで行ってから、タッカー邸に戻ると本棚の上に猫が出てきます。
スカーは……強いねぇ。レベル20程度じゃ歯が立たない。
コンテナはスカーにぶち壊してもらうと中身を錬成できるようになります。
手持ちのアイテムを使い切っても勝てなかった(レッドゲージ80%ぐらいまでしか削れなかった)ので、勝つのはあきらめてアイテムは対アームストロング戦に持ち込むことにしました。
中尉に無能呼ばわりされてから、大佐の吹き出し欄の名前が「ロイ」じゃなくて「無能」に変わっているのに気づきました。
残念ながらこのシーンでは中尉の華麗なる足げりは登場しませんが、あとでいやというほど見ることができます。(でも見たかったなー、こけるマスタング大佐)
2004-09-28 第四章
ウィンリィは好きじゃないな。いかにも少年漫画の女の子キャラという感じで。ホークアイ中尉と師匠とラスト姐さんはとても好きだけど。(年増ばっかやね)
対アームストロング戦は、アルに気絶避けの猫とスパナを装備させて、ドーピングしまくり。最後はアルが決めてランクAで勝利! 「兄弟の愛」と「我輩の愛」をもらいました。「我輩の愛」は気絶避けなのでうれしいといえばうれしいといえる。
2004-09-30
■やりなおし第四章クリア
やり直しデータでリゼンブールの裏山の洞窟をクリア。
石版探しの途中で外に出ると、洞窟の入り口の向かって右側に猫がいます。
「装備」するとアルが不審な行動をとるそうで。
石版ですが、一度に集めようとしたらなぜか4枚目が見つからず。
どうも3枚目をセットして、「兄さんは慎重さが足りない」のせりふを聞かないと入り口が出てこないんじゃないかという気がします。ええと……7号洞の先だった……かな?
錬成陣の間のボスには手間取りました。錬成した武器を使うタイミングが早すぎたのかも。結局アルがとどめを差しました。
ところで、ゲームをはじめると、最初に「スクエア・エニックス」のロゴが出ますが、それを読み上げるのは、どうやら声優さんのようです。ランダムなのかな。
2004-10-01
■第五章
ようやく以前やったところまで追いつきました。
ホークアイ中尉と一緒に、死の村へ。 ゴーレムをぶっとばしてレベルは30。
誓いの指輪を二つ装備すると、経験値が50%増しだそうです。
墓場のボスは強かった……。倒すまで30分かかりました。レベル30じゃ、まだ早かったのかな。
接近戦はあんまりうまくいかなくて、大砲何度も再錬成してHPを削り、山のようにもっていた回復薬をほとんど使い切ってようやくクリア。
アルがぜんぜん役に立たなくて……。
ボスが時々生む卵から錬成した武器だとダメージを与えられるんですが、卵までたどり着くのが大変なんだよー。吸い込み機械や杖といった武器を早く使いすぎたのかも。
ともかく、ハボちゃんと考古学者のじいさんを救出。
大ボスとご対面。アニメなので、かってに戦ってくれてプレイヤーとしては助かります。30分もコントローラー握っていたから、腕が痛いのよ。
ホークアイ中尉の微笑みの美しいこと!! アニメーターさんの愛を感じます。
2004-10-01
■第六章
中尉と考古学者のじいさんと一緒に砂漠を越えて古代文明の遺跡へ。
なぞの錬成陣で、中尉とじいさんはどっかへワープしてしまいました。
錬成陣をじーっと眺めて「これだったら身体に害はないと思う」という天才少年・エドに萌え。
街中へ。街のあちこちに錬成用オブジェクトが配置してあるってことは、つまりそーゆーことなんでしょうと思いつつ、宝箱を開けていく。小さいオベリスクの横で猫発見。
で、やっぱりそういうことだったので、バトル発生。
セーブポイント直前のバトルフィールドで、「荒川弘センセイ」(「ペン牛」というのが正式名称らしい)を錬成できるオブジェクト発見。錬成すると牛型の「荒川弘センセイ」がペンをもって暴れまくります。時間がくるとお亡くなりになるので、再錬成すると牛肉になります。
ボスはでかいけれど、直接攻撃してくることはないし、ときどき出てくる人型ゴーレムは回復薬を落とすので、倒すだけならそれほど難しくはない。
で、ボスを倒すと……
アームストロング少佐きたーーーーっ!
マスタング大佐きたーーーーーーーっ!
2004-10-01
■第七章
塔に突入いたします。
メンバーは、ホークアイ中尉にアームストロング少佐に大佐。なぜかわざとらしくそれぞれ別々の転送陣で転送されてしまい、誰を追うかを決めなきゃならなくなります。
当然、大佐を追います。
……というわけで大佐と合流。
大佐、すげー強いです。指ぱっちんでさっさと敵を殲滅していきます。さすがは人間兵器。エドの出番なし。でもあんなに指ぱっちんを繰り返していたら、腱鞘炎になりそうだ。
経験値はエドに入るらしく、がんがんレベルがあがります。(愛だね)
萌え台詞を聞いて、手袋をもらったので、満足してセーブせずに止め。
2004-10-01
■大佐の台詞
戦闘サポートについてくれる大佐は、「じゃまだ」パッチッ! 「どけ」パッチッ! と、指ぱっちんで敵をどんどん倒してくれるので、とっても楽。
でも敵からのダメージが多すぎると、さすがの大佐でも床に倒れてしまうしまうのです。(「よし、今だ、襲っちゃえ、エド」とか思ったのはナイショ)
そのときの台詞が
「くっ、油断した……」
で、しばらくして何事もなかったかのように立ち上がっていう台詞が
「待たせたな、鋼の」
大佐の台詞に
萌え
で、やっぱり仲間割れ
あの台詞をもう一回聞きたかったもので、ダメージを与えたらダウンするかなーと……。
同じことやった人、手を上げてください。
2004-10-01
■第七章 転送陣の間
転送陣の間のセーブポイントからやり直し。今度はホークアイ中尉を追う。
ホークアイ中尉は射撃の名手とはいえ、国家錬金術師じゃないし女性だからここは、エドとアルが頑張んないとね。
広間には「ペン牛こと荒川弘センセイ」を生成できるオブジェクトがありました。一緒にいく人によって、置いてある練成用オブジェクトが違うようですね。
萌え台詞のメインはホークアイ中尉の言葉じゃなくて、アルの言葉のほうでした。
アルエド派の人はホークアイ中尉のコースでいくべきだな。
じいさん再登場。中尉おいてきぼり。
蛇女再登場。すばしっこい。なんとか倒す。
蛇女は実は……だったのです。ふーん。
地下にいったところで、止め。
次は気が乗らないけど、アームストロング少佐を追ってみる。
2004-10-02 アニメ最終回ショック
だんだん、アニメ最終回のロイアイねたが効いてきてヘコミ中。
(私はロイエド者です。どうして大佐の隣にいるのがエドじゃないのかと……)
リザコースを先に済ませておいてよかった。最終回の後だったら、多分リザさんと一緒にいるのは辛かったですよ。
2004-10-02
■転送陣の間
アームストロング中佐コースはやっぱり、お笑いコース。
適当に切り上げて、蛇ねえちゃんと戦う。
火かき棒を最後の手段にとっておいたので、前回よりは早く倒せた。
(アニメ最終回のショックが効いていて、投げやりです)
2004-10-02
■第七章 塔の地下へ
塔の地下へ。風が吹いている地下二層でアルとはぐれてしまい(アルは風に落とされる、はしごを昇るの無限ループトラップにひっかかっていた)、とても寂しい思いをした。(アニメ最終回の後だと、すげー辛い)
壁を錬成してその上にジャンプすれば上れる場所があるんだけど、そのことに気づかず、アルを呼んでも来ないので、詰まったと思ってリセットしてみたり。
宝箱のところにも到達できないので、途中で止める。
2004-10-04
■ラスボス戦
宝箱を取るのを諦めて、先に進む。
クローリーがいるので、薬で回復しつつ、ボコる。ボスなのに案外弱い。
ゴーレムになったので、ボコる。ラスボスらしいのに、案外弱い。
墓場のボスのが手ごわかった気がするが。
ようやく軍部の面々がやってくる。
復活したゴーレムを大佐たちが食い止めている間に大エリクシルを破壊にいく。
クローリーのキャラが弱いので、クライマックスはどうでもいいや、って感じ。
アニメ最終回のショックの後だと、あの程度では何も感じません。
最後に人造人間たちが出てきた。なんだ、いたのか。
……ってことは、ヒューズさんは……。
とりあえずクリアしたので、2週目やろうか。
| 固定リンク